ゲーム+α日記(2014年9月)

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9/21(日)

 ゲームの中でも、例えただもらいであっても、有限で貴重なアイテムの使い道にはいつも迷う。
 2ヶ月ぶりに近づいてきた
『魔法使いと黒猫のウィズ』の疑似対戦システム「魔道杯」に備えてどう戦うかを考えると、必然的にユニットを強化する限定アイテム「エーテル」の使い道に行き着き、そこで迷いが生じます。
 ある意味、そこが非常に楽しみでもある。このゲームの「初回だけスキル発動までの戦闘ターン数を縮める」というスキルを重要たらしめているのは、初回限りしかそのスキルを使わないような短期決戦の場が設けられているからで、その場が魔道杯なのです。
 だから、毎月開かれていて過去にはそう記載もされていたはずの、システムの根幹に関わる重要な大会が、予告もなく開かれないという先月のような事態は、我々をひどく戸惑わせる。そういう告知に気が回らないあたり、運営方針からプロフェッショナルの香りは漂ってきません。

 まず今月は開催されるということで一安心、してもいられません。やるなら準備が必要だ。
 前回開催と比べてはもちろん、一ヶ月前の想定比であっても、当方の手持ちに変化が生じ、戦略の変更を余儀なくされています。
 その工夫の余地があるのは、そのような戦力に恵まれているからなので、悩めるだけありがたいとも言えるけれども。
 そのように悩みを楽しみと変換しているうちは、方針を決められないのかも知れない。決めたらそんな悩ましさは終わってしまう。つまり楽しみも終わってしまう。
 それではいかんのです。いや、永遠に楽しく悩んでいたいのはやまやまだけれど、魔道杯は近づくし、時間は有限で、そればっかりにかかずらってもいられない。残念なことだが、リアルの事情というものがある。
 そこではたと、決められない自分に気づくのです。それはリアルでも同じなのだよなあ。悩みがあることを幸いだと思ってしまうのは、物事を肯定的に捉えるのとは違うよな。現状肯定でしかない。
 もう決めなければ。手始めに、手元に2枚ある、合わせるつもりで用意しておいた攻撃カード「ダンケル」を、1枚にまとめてエーテル4つ分を節約しようかを決めよう(←もともとそのつもりだったところから悩み始めている始末)。



9/7(日)

 思い当たる節がないのに、急に我が家の大黒柱たるデスクトップPCから不穏なウイルス検出の知らせ。消してもすぐ復活してくるファイルにおびえ、多少のデータロス覚悟でリカバリに踏みきり、どうにか問題は治まったようです。
 そこに時間を食われすぎて、やりたかったことに手が回らなかった。具体的には、Xbox Oneの箱が、届けられたままの姿で恨めしそうにこっちを見ています。
 無念なのはこちらも同じ。まずは設置スペースの見積もりから、何とか来週にはめどを付けていきたい(←すでに一週間スパンののんびり計画)。



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