ゲーム+α日記(2015年1月)

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1/25(日)

 月末恒例の『魔法使いと黒猫のウィズ』魔道杯に加えて、今回は『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』のイベント走りというやつも試してみようと思い立ち、両天秤で忙しい週末を過ごしました。

 当初は『ウィズ』の総合報酬(4日間の合計スコア上位に与えられるご褒美)をも目指そうともくろんでいましたが、今回の状況から、ざっと20時間以上取られる推測が成り立ち、断念。
 開催4日間といっても金曜と月曜がほぼ使えない環境で、48時間のうち20時間を費せとはあまりに無体。それができる人、ないしもっと強い手持ちによって時間を短縮できる人のための報酬なのだと、納得せざるを得ませんでした。
 ちなみに今回は1段ステップアップして11段。
 11段パーティー:ファム【10, +200】→レナート【7, +200】→オルネS+【6, +200】→クリスマスオルネ【9, +200】→ドゥーガ【9, +200】(総コスト199)
 ターン数:うまくいけば9〜10
 準備が一歩届かない(主にS+の部分が)プレイヤー用の、ほぼテンプレートな組み合わせ。最速は7〜8Tとのことで、ベストには遠いけれど、今回もそれでゲームに受け入れられました。
 2色・3色の難問も喜んで踏む覚悟とともに臨めば、総合報酬を断念し、いつものように1日頑張って上位報酬を取る分の数時間なら、楽しく過ごせた次第です。それ以上となると、これはもう業務だな。

 恒例行事の『ウィズ』と違って、初参加の『ラブライブ!』の方はちょっと勝手が分からない。
 こうでもしないと飽きが来はじめていたのでカンフル剤を打ったというか、報酬のデッキ色が手持ち戦力に対して飽和しているので頑張らないと強くできないというか、もらえるキャラが気に入ったというか、最後の要素が大きいギャルゲー思考で頑張ってみようと思ったのですが、どれくらい励めば良いのか。
 ひたすらリズムを刻む機械になる数時間は、意外と集中できるひとときでした。特に、きちんと曲を聴いてテンポを合わせることで成績が上がってくるという、リズムゲームの基本に立ち返った遊び方をようやく取れるようになってきたのが大きい。
 もう一つの基本と言える、「指でリズムを刻んだときの音を頼りにする」のが、このゲームでは音ズレによって当てにできないという残念事情を、ようやく克服しつつあるようです。ないと寂しいので音を聞きつつ、しかし参考にはしないという情報処理のあり方が、出来上がってきている。
 そういう一ひねりした集中回路に乗れば、元の曲は好きなものも多く、こちらも十分に楽しめています。

 こうしてゲーム業界にお金が流れなくなっていくのだなあ。良くない流れではあると思いますが、彼らソーシャルゲームは、なかなか手強い存在ですよ。



1/12(月)

 大型連休中にしか遊ばないのでは、いつまで経っても終えられない。
 そもそも終わるゲームなのかも疑問ながら、一通り満足するまで遊んでみようと、この週末を『ソリティ馬』に当てました。
 その結果、予想外に小出しな情報が隠れていて、ちっとも終えられなかった。ただし満足感は、現在進行形で味わっています。

 前回「高松宮杯」と書いたところ、それは昔の話だったことが判明。ナリタブライアンに引っ張られて出てきたのだろうけれど、当時はそうであっても、現在やゲーム中では「高松宮記念」だった。
 それが改めて確認できたのは、遊び直しているうちに、前年の天皇賞→翌年の高松宮記念を制覇する馬に出会えたからで、ひとしきりロマンに浸った次第。
 ところが、その次に「天皇賞か安田記念で」との提案を受けたことで、この調教師の言うロマンに大きな疑惑が生じました。なぜそこに天皇賞という選択肢が?
 とても残念な詰めの甘さだと思いました。

 そんな出来事にも遭いつつ遊び続けていると、海外遠征だの、各馬主のエピソードだのがぽつぽつ出てくる。
 その中の一つに、稼いだ金の使い道として「ゲームに課金する」なる話が出てきたのには、流石だと思いました。
 「お金のかからないくじとかかるくじ」があるという解説、このゲーム自体が「お金のかからないくじ」を採用していつつコンプリートが確率から考えにくいほどに簡単であること。
 きちんとゲームを作った上でこそ飛ばせる、良い皮肉だと思います。レース選択の詰めの甘さなど、これに比べれば些細な問題だと言わざるを得ない。



1/7(水)

 明けましておめでとうございます。
 と、
『魔法使いと黒猫のウィズ』からようやく息つく暇を与えられた感じです。
 この年末年始に非常事態級にイベントをぶちこんできて、おかげで歌番組を見ながらプレイがはかどりまくりました。例年にもまして正月休みの過ぎ去る速度が速く感じられたのも、ひとえにこれのためと言えるだろう。

 そんな特盛りコンテンツにも弱点はあって、どうしても都度通信するものだから、電波の途切れる電車移動には弱い。そのような場面での3DSの信頼感には本当に頭が下がるというもので、移動中は専ら『ソリティ馬』に精を出していました。
 これもたまにしか遊ばないながら長寿を誇るコンテンツであるな。上達が遅いだけでもあるけれど。
 良い巡り合わせに当たれば、G1を勝ってなお1年間を現役続行できる。そして既に勝利を収めているG1に再び出走できるようになったとき、唐突に別路線に進むことがあるのを知りました。
 「ロマン」と説明していて、それに納得もできるけれど、春の天皇賞馬を翌年の高松宮杯に出そうという史実再現ぶりにはびっくりした。専用のパロディイベントかと思ったくらいです。
 もちろんロマンに殉じて出走し、場群に沈んで距離適性の大切さに思いをいたすのですが、間違いなくナリタブライアンを念頭に置いているであろうにしても、いったんシステム化された上での面白さとなると、また興が深まります。いいゲームであるな。

 この場所の移転を考えるなど、時間は残り少ない。うまいこと乗り切っていきたい。
 今年もよろしくお願いします。



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