ゲーム+α日記(2015年12月)

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12/29(火)

 いつにもまして慌ただしい年の瀬であった。カレンダーの具合によるのかも知れないけれども、休日気分に全然なれない。
 本家断絶のとばっちりをもろに引っ被りそうなあのリズムゲームについてまとめようと思っていても、ものにならなかった。丸二年、何も振り返ろうとしないのは、ちょっと今を生き過ぎているなあ。

 いろいろ理由はあるだろうけれど、一つにはゲームを遊び続けるか、ゲームのことを気にし続けていたから、気持ちが休まらないという要因があるように思います。特にソーシャルゲームを始めてからは、プレイ枠の必然から朝に遊ぶ時間を捻出するはめになり、気疲れが増した気がします。
 …いや、必然とかはめになるとか、おかしなものだ。遊びたいときに遊ぶのと、得だから遊ぶのとが戦って、毎回後者が勝っていた。もっと視野を広く持って、その考えを見直した方がいい。
 という反省を胸に、今年を終わろうと思います。良いお年を。



12/27(日)

 『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のイベントが今日終わって、完全燃焼したところです。
 延々と遊び続けて累計ポイントを稼いでたくさん景品をもらおうという、ソーシャルゲームに典型的な遊び方で燃え尽きたわけじゃない。課題曲の「Snow Wings」がどうしてもフルコンボできず、粘りに粘っていたためです。
 苦しみの元凶は結局フリックにあって、それも2連などという簡単そうな見た目でさえ引っかかる。しかもたまに1つ目が駄目を押される。2つ目のNG判定はそれよりやや多め。そして原因がつかめない。
 何なのだろう、神頼みか。運指というのは指運を引き込むよう祈ることではない。引きを回数で補うにも限度があります。
 今回はたまたま勝利し、それもイベント終了10分前の最終試技での成功という劇的さだったから、何となくいい思い出化しそうだけれど、シチュエーションに騙されてはいけない。駄目だったときのことを、したくないけれども想像すると、やはりしなければ良かったとの暗澹たる気分になる。無駄な回り道をした感じは抜きがたくあります。

 もっとうまくやれとしか言えないけれど、タイミング取りの調整はそんなに難しいものだろうか。
 「Romantic Now」に出会わなかったら、またも遊び続けなかったかも知れなかった。毎回綱渡りをしている運営と自分とのやりとりであるなあ。こちらは50回プレイを超えてまだフルコンボならずだから、まだゲームの寿命が延びている。イベントのない日に遊ぶ気にはなれないけれど。
 なお、件の「Romantic Now」は前回通しの歌詞を見たとおり、CD音源を聞いているけれど、元気な子供を演じながらも、この曲で最も技巧を要する場面、すなわち「ドレミファロマンティック」と1音ずつ上がってオクターブになるところでは演技との両立に苦しんでいると感じました。音取りが上手で、そしてそれ故にキャラ声から離れている。
 難しいのは実際歌ってみれば分かります。しかもこのフレーズの音が絶対的にも相対的にもドから始まらないので、歌詞と合っていないのが困る。
 ラップ歌詞のからかい方は全体的に面白いけれど、この言葉を選んだのだけはちょっと謎です。当方のごとき下っ端プロデューサーの知らない設定があるんだろうか。



12/20(日)

 あれ、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』が立て続けにリズム取りの正解判定を変えてきた。
 今度こそ、広がりすぎて隣の音符まで拾っていた元凶と思われるタイミングを縮めてきた模様。

 その結果、誤接触はほぼなくなりましたが、当たりが渋すぎてどこにあるのかの見極めに時間がかかりそう。
 まあそれはこちらの努力でカバーできるなら何とかしよう。中間の落としどころはなかったのかと思いますが、そううまくは行かないんだろう。現状ではフリックを拾う自信がまるでないので、ひたすら練習あるのみ。
 そのお供に、どうにか周回して飽きない曲が出てきてくれました。「Romantic Now」というのですが、ひどくてびっくりした初聴きから、慣れてくると楽しくなってよろしい。そして今はひと周りしてまた、けっこうひどいんじゃないかこの歌、と思いながらリズム取りに奮闘しています。

 一言で言えば、感謝系のラップなのですね。友達に、両親にありがとう、こんな私でも頑張って愛を伝えます、という、そこだけ聞けば、そういう内容を歌ってる男性グループの曲が多くありそう。
 でも歌うのは、いい年をした大人じゃなくて、小学生女子という設定です。スクールガール・算数・キンコンカンと歌詞に学童成分をふんだんにまぶしながら、Yoとかチェックワンツーといった調子の良い発語も怠らず、何よりきちんと語尾に韻を踏んでいる(特に2番での徹底ぶりときたら)。
 これって、感謝の気持ちを見せつけるのってこの年代にこそふさわしいんじゃないの、という批評味が感じられるのですよね。
 それを、実在しないゲームのキャラに歌わせるところに、ひどさを感じました。

 メロディー部分が一転して美しいのだよなあ。いろいろごちゃ混ぜの楽しさで、ヘビーローテーションに耐えています。飽きるのとフルコンボと、どちらが早いだろう。



12/10(木)

 おっ、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』がさっそくちょっと頑張って、遊び心地を工夫してきましたよ。
 それが、誤作動をなくす根本的な解決策ではなく、5箇所のタッチポイントの間隔を広げるという手法だったのには虚を突かれましたが。おそらく、判定のタイミング自体は変えずに隣の当たり判定を拾いにくくしようということだと思いますが、タイミングを変えてくると思っていただけに意外なやり方でした。
 アイコンが左右へ散っただけでなく、判定の範囲も狭めているのだろう。より正確に押して下さいという要望であり、それならこちらで何とかできる。
 根本は治っていないので、相変わらずフリックのミスジャッジにカチンと来ることはあるけれど、だいぶマシになりました。イベントに参加しようと思えるくらいには。

 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の大元が、自ら幕を引きにかかっているようで、当方の興味とは別に寿命が心配になってきた今、こちらに張り切ってもらわなければならない。
 いや、ならないってことはないか。やることは他に山ほどある。頑張ってくれたら嬉しいです。どっちもね。



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