ゲーム+α日記(2016年9月)

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9/19(月)

 ファミコン時代ならともかく、それ以降はテレビゲームは基本的に一人で遊ぶものであって、協力者や対戦相手は常にネット越し。ゲームセンターにおける筐体越しの経験さえ乏しい暮らしをしてきた。
 なので、同じゲームのことで話をするという大変貴重な体験に戸惑ってさえいます。ここで書くようなことをしゃべって通じるというのが驚いた。
 それもまた、ソーシャルゲームの手広さがもたらしたもので、その手のコミュニケーションはもう普通の家庭用ゲーム機では味わわないと思っていたから、それはまだ継続しているとは言えます。自分がただ家庭用ゲーム機のゲームで遊んでいないだけでもある。

 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』や『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の話がある程度続けられる、という環境もどうなんだろうか?
 いや、そのような会話は、例えば公共の場においてなされたのでは決してなかった。そうした面々が集まる場所が、こんな地方にも用意されていたのだった。そのことにもっと驚くべきではないのか。
 これが「酒の飲める、深夜まで開かれるゲームセンター」となると、途端に風営法方面の小難しい話になりそう。しかしここではゲームを提供してはいない。客が勝手に持ち寄って、手持ち談義をしたり遊んだりしているだけだ。
 ある時期からのゲーム屋は、カードゲームの遊び場も兼ねていたように見受けられる。その方向性の先にあって、しかし夜遅くまで営業して問題のない商売形態とはどのようなものか。
 実はちゃんと考えられているのかも知れない。あんなにフリーダムな雰囲気だというのに!



9/11(日)

 キネクト熱中時代ならいざ知らず、最近のゲームの遊び方で筋肉を痛める想定がなかったので、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』由来で手に異常を覚えたときに割とうろたえました。
 ちょっと頑張りすぎじゃないか。

 このゲームにはもともと、入力の規則が独特なフリック操作があって、なでているはずなのに受け付けてもらえない、あるいは逆に謝ったタイミングで認識されてしまうケースがあります。
 幾分かは端末にも指先のコンディションにもよるだろうし、以前に比べるとだいぶ改善されているとは思いますが、特に長く伸びるフリックと連続して降ってくるフリックには要注意。
 今回のケースは後者で、忙しく指を動かした直後に、細かい2連続が降ってくるので、なかなかうまくいかない。
 対策の一つとして、接地する指の面積を広くすると成功しやすい感触があったので、そのシーンになるとべたっと指を押しつけていた。
 広い面積で動かそうとするから摩擦力が大きく働く。うまく行かせようとするからか、どうしても指に力がこもる。
 気がつけば右肘から手首までがじんわりだるくなっていました。
 症状が片手だけに現れたことで、同時期に遊んでいても、両手がほぼ等しく使われる『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』には疑いが行きませんでした。

 痛みとして知覚するまで気づかずに何度も試していたのが間抜けすぎる。もっとうまい方法があるはずで、それを探して習得する方向へ舵を切りました。
 しかし、考えたくないことだけれども、もしかしたら、以前までの自分だったら起こらなかったトラブルなのかも知れない。実際、どこまで頑張ってやれるんだろうか、とふと思いにふけることはあります。
 持って生まれた能力が伸びることはもうないと思う。後はどれだけ基礎体力を維持して続けられるか。そのための工夫をどれくらい見つけられるか。年齢を重ねるというのは、そういう知恵を増やしていくということのはず。めんどくさがってはいられない。
 ひとまず、災いを引き起こした『デレステ』の課題曲「BEYOND THE STARLIGHT」は、工夫も実ってMas+フルコンできました。次はどうだろうか。



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