ゲーム+α日記(2018年3月)

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3/29(木)

 今回の『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のイベントは、当社比で最高に盛り上がりました。
 他の色に比べて二歩も三歩も劣るメンバーながらワンチャンスを信じて、課題曲「キラッ!満開スマイル」のmaster+難易度に臨み、延々と予習復習を経て、最終日の終了30分前にようやく初フルコン。スコアも極端には下振れせず、結果、戦力に似合わず金トロフィー圏内に滑り込むという快挙を成し遂げられたのでした。
 それまでの鬱憤や、特に終了前日・当日の、できるに決まってるとの信念ができないまま終わるかも知れないとの不安と拮抗し始めていた煩悶を一気に吹き飛ばすカタルシス。このときのためにゲームやってるって、生きてるって感じがします。

 今回は、先日導入した上からの動画撮影機構が大活躍。一度プレイしてはミス地点を見直し、一つ一つ弱点をつぶしていけるのは、どこでミスしているのか分からないなどという闇を晴らして前進するのに余りある心強さでした。
 それでも、分かっていてもどうしても克服しがたい箇所があった。具体的には中盤の、この曲に特徴的なフレーズ「キラッキラッキラッキラッ キマッタ!」に合わせた左手の運指が、驚くほどに、情けないほどに、指定通りにならない。
 左端から一つずつ、押してすぐ右にフリック、これを4回繰り返すのですが、どうしても4回目が動かしすぎて目標地点を超えてしまう。同時に右手は右手の担当を動かしていますが、その右手にくっついてしまうのです。これは最後まで矯正できなかった。
 こんな不器用な左手を持った自分にできることをいろいろ考えました。右側を無視して左手の押すべき場所をひたすら注視する、左指が動きすぎてもなお狙いの場所を押せるように指を斜めにして長さを稼ぐ、など。

 それらの試みが全て失敗に終わったなか、一つだけうまく行ったのが、「4番目だけは中指を同伴させる」というもの。左手の中指は構造上必ず人差し指より左側にいるので、行きすぎた分をカバーしてくれるだろうと踏んで、その通りになることもありました。
 なんと中指さえもセットで通り過ぎるケースまであったけれども。どれだけこの左指たちは右手が好きなんだ。

 ここが超えられれば、後はいくつかうっかりミスしないよう気をつけるポイントを抜けるだけ。
 ミスするパターンに何度か出くわして、対策は頭に叩き込んでありました。だから普通にこなせれば大丈夫。しかしその普通が、この場面でどれほど手強いことか。
 山場を超えたあと、フルコンボ権を持ってプレイしていることを意識しての指と気持ちの震えは、その場ではいやなものだけれども得がたい貴重な経験でもある。他にどのような場面でこの種の緊張と向き合えるのか、できれば毎日会って慣れたいくらいです。まれにしか出くわさないからこそ緊張するのだけれども。
 無事最後まで乗り切ったときは、当然のように歓声が出ました。それを粛々と記録するデジカメ。画像を見返すのは大変心地よいけれど、それもまた記念ではあるとはいえ、喜びの声はオフにして再生したい。

 とにかく嬉しかった。イベントが終わると遅い夕食の時間(追い込みの時間に食事が取れるわけがない)、ダメだったら粗食の予定だったが祝杯に値する成果だったのでそれを許可しました。
 そういう飴と鞭、緊張と解放といったもので人生は成り立っている。むやみな壮大さが気持ちの高ぶりを表しています。いや本当に良くやったよ自分。



3/25(日)

 いつかこういう月末が来ることは分かっていて、来るべくして来た感はあるけれど、やはり忙しく、疲れが溜まる。
 遊んでいるソーシャルゲーム4タイトルがこぞってイベントを開催して、優先順位づけに四苦八苦しております(悩んだ末に結局全部やる泥縄スタイル)。

 そんな中での希望は、明日一日も追加で当てられる、個人的な3連休であるということ。
 初めからここに照準を合わせていたのではなかったけれど、今になってそのありがたみが感じられます。過去の自分よ良くやった。
 やはり短時間に詰め込みすぎては精度も落ちて楽しくなくなってよくない。プレイ回数という資源としての時間は、蓄積アイテムや何なら現金で解決できるけれど、プレイ時間や体力は有限だ。
 それぞれのタイトルで一番大事なことは何か。
『魔法使いと黒猫のウィズ』だったら今のイベントの総合報酬を取ること(このプレイ密度が一番高い)、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』だったらイベントのmaster+をフルコンボして、今回手持ちが最弱だから金トロフィーは厳しいかも知れないけれどもせめて銀は確保すること(気合いの密度が最も求められる)、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』ならキャラ報酬を全て取ること(これは締め切りに余裕がある)、『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』ならできるだけプレイ回数を減らしながらキャラ報酬を取ること(ほんと矛盾してるよな)。
 花粉渦巻く屋外に出る気持ちが持てない以上、明日は精一杯、これらの課題に取り組みたいと思います。雨降らないかなー(←降ったらお出かけの誘惑に負けるのでは?)。



3/11(日)

 上達できなかったー。
 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の予選曲の練習に集中できるのはこの週末が最後ということで、体調が良さそうなタイミングで、ノーツの速度やタイミングの設定もいじったりして試行錯誤しましたが、まぐれ当たり程度にしか良い結果は出ず。
 そういうものはばらつきの末の跳び値であり、実力が伴った平均値の上昇ではないため、再現しなくても文句は言えない。
 今回はそこから脱出できないまま、規定の10回を過ぎてしまった。通常は疲れるからやらない最高ノーツ速度で目ぢからに頼るという瞬発力勝負に出て、それで一応スコアを更新できたけれど、Great33回という、初回プレイから考えればぱっとした伸びのない最終結果に終わりました。

 予選の足切りラインはどれほどか。今年は去年ほど大規模に開かないようだし、告知も突然で開催自体に障壁があったようにも思えるので、あまり人が来ない…
 いやいや、客を呼び込む絶好のチャンスを逃すはずがない。会場の容量が許す限り呼ぶと思います。
 いずれにせよ読めないな。そして今更できることはない。寝て待つしかありません。



3/4(日)

 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の大会練習用に役立つかと思って、前々から欲しいと思っていたプレイ録画環境を整備しました。
 といっても、最新のiOSならソフト側で録画機能がついているらしくて、非常にうらやましい。化石に片足突っ込んだ愛機iPad mini4が代替わりするまでは、指をくわえて見逃さなければなりません。
 代わって、ローテクな直撮り手法に訴えることとする。机に立てるための小型の三脚を購入。これがあれば、それにデジカメをつけて角度調節することで、指捌きを含めた一部始終が収められる手はずが整いました。
 これでどこでミスっているかが丸わかりとなる動かぬ証拠(動いてる)が得られる。

 ところが、いざ試してみると、明確な一箇所だけのミスを探し出すのには重宝するも、たくさんあるミスをどう直していくかは一発撮りでは難しそう。
 おそらく、何回ものプレイを見比べて、ミスが出やすいところを絞り込まなければならない。1ミスを0ミスにするための使い方と、40ミスを例えば30ミスに減らすための使い方は、違ってくるはずです。
 毎回録画しなければならないのか。しかし、何度か練習しても30〜40回、ときにはもっと多くを前後している現状では、やっていないことが打開策になるかも知れない。やってみようか。

 そんな折、明日からイベントが始まって、練習に割くスタミナ(ゲーム上の、時間をプレイ回数に変えて貯めておける仕組み)の余裕がなくなる。
 そこでもう一つの準備。大会のために昔に作っておいた別のアカウントが1年ぶりに蘇るときが来ました。こちらで、ときには潤沢にスタミナ回復のアイテムも使いつつ、好きなだけ練習しよう。
 本当に心配すべきは自分自身の時間なのだとは思います。スコアアタックは来週末が本番かな。



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