ゲーム+α日記(2018年7月)

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7/22(日)

 1週間もかけてまだHDDからのデータサルベージが終わらないのは、のんびり進めているからではなくて、重いファイルがたくさんあるからでした。
 ただ、救助された面々を見ていると、これを無理に拾おうとしなくてもよかったのでは、というような乙ではない風味のものも散見される。それでも、自分で撮ったものにはオンリーワンの愛着があって、なかなか整理できないのでした。

 中には、サターン版『レイディアントシルバーガン』の練習ステージでたたき出した当時の世界記録スコアや、洗練されてない分だけ頑張りが目を引くステージ5のチェーンつなぎみたいな、客観的にも大事にしていいのではないかと思えるものもあるけれど、種々のXbox360タイトルで実績が解除されるまでの手続きを披露しているものが多い。
 ちょうど録画環境を整えたころと合致して、字で説明するための補足として撮っていたのだけれど、証拠として残っているのは頼もしい。『Pinball FX2』でも難しいほうだと思える「Thor」台で最終ミッションをクリアするまでの1時間ほどを延々と撮り続けたものなど、二度と再現できる気がしません。
 というか、動画を残すほどきちんと遊んだものは、その時点で当社比で高みに上っていた成果なのだから、今が当時より劣っていて当たり前。戻ろうなんて考えるのがおかしい。もっといろいろ遊べばよいのです。
 そのための新しい環境が、果たしてこのPCで整うのかどうか。以前よりはるかに楽に仕立てられそうなのに、どこかに罠がありそうで不安です。
 一番の問題は、お膳立てが整ったところで、その舞台に復帰するのか・できるのか、というところですが、キネクトあたりでゆるゆると復活できないだろうか。運動不足もだいぶたたってきているし、どうも自分が離れている間に、Xbox360を起動する価値が、後継機への互換がシステム上かなわないキネクト専用ソフトにほぼ絞られてきつつあるのではないかと思しき状況になっているようだ。
 といったかすかな野望はあるけれど、まずはこの忌々しいデータ搬送モードから早く脱出したい。そろそろ終わるはずです。そこからが本当の始まりだ。



7/16(月)

 やった、PC移行に関して最初に躓いたバックアップ用外付けHDDの読み取りエラー問題が解消されつつあります。今日もPCが、主に重量感ある動画ファイルの救出作業を懸命に、夜を徹して行う予定。
 このtestdiskなるソフトを作ってくれた方には大いに感謝したい。あ、PCが徹夜するのは自ら起こした不祥事の後始末なんで当然でした。

 ところで、この問題をネット上で調べる過程で、コツが書いてあるサイトにいくつか当たったけれど、その中でも「便利なソフト10選」とか「役立つ15の知識」とか、数をタイトルに出してくるタイプが多いのが気になった。  そしてそれらを見比べるうち、互いに重なっていない方法について何ら言及されていないものばかりであることが分かって、一気に不信感が増しました。
 これらは、記載者が思いついたものを並べて、最後に数えた数であって、もっと多くの候補から絞り込んだものではない。それだったら「私が知っている10のソフト」みたいな表記にすべきであって、あたかも絞り込んだかのように読み取らせる記述には騙しの匂いを感じる。
 題名に数を載せたら読み手の注意を惹くとか何とかいうテクニックでもあるんだろうけれど、実が伴っていない小手先の技術を弄してるんだな、と感じ取った時点で、本当に役立つのかもしれないのに内容の価値が下落します。 これからはタイトルで数を挙げている記事は避けていきたい。そういう指針ができたという点では重要でした。

 たいていの有用な情報は、ただ一つのことを集中して書かれたものを読むか、知識のままに書き散らされたものをこちらで拾い上げるか、といったやり方で入手できるものです。つまりは、本当に書きたいことを書いてこそ伝わるということでもある。
 つまり、お話が読みたいのだよな。知識をその人の思い悩んだ経験でつないだひとつながりのものが。並列であることを拒むはっきりした理由が。それこそが情報を伝える潤滑油だと思います。



7/8(日)

 PCの移行が思った以上にうまくいかなくて、というかうまく行かなかったときの打開のしかたがなかなか分からなくて、新旧2台が並んでいる状態になっている。
 レイアウトはそれでもいいのだけれど、メインを移せない事態を面白からず思っていたところ、ようやく1つ問題解決。2台を介してのデータのやりとりができるようになった。
 再現できる自信がないので、ずっと動かしっぱなしでデータを移しきってしまおう。

 せめてもの救いは、この間行われていた『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のイベントにおける金トロフィー獲得が割とスムーズにいけたことで、楽しくはあるがそれなりの負荷になるスコアアタックから解放されていられたのは、近況に照らせば助かりました。たまにはこれくらい緩いのでお願いしたい。
 課題曲の題名が「銀のイルカと熱い風」だから、銀の(5001〜10000位の)トロフィーをほしがる人が多くて、それより上の金トロフィー競争が緩かったという説もありますが、それが本当なら、今後の曲名は銀とか銅とかでシリーズ化してもらえると都合がいい。
 いやいや、思い入れは大事だ。自分だって別の基準で思い入れているに過ぎない。どちらにせよ、そういう思いが育まれてゲームが盛り上がっていくのは健全で良いと思います。お金のやりとりが全てじゃないのだ。あ、この金は貨幣とトロフィーの色をかけていてですね…



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