ゲーム+α日記(2018年8月)

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8/27(月)

 ゲーム的にも忙しい月末を、1日休みの必殺技を発動して乗り切る。
 運動の成果は、運動しているときには持久力の伸びとして感じられるのだけれど、運動後の反動もきつい気がする。きちんと休むことも重要なのだろうな。

 今日終わった『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のイベント曲「クレイジークレイジー」が好きで、曲聞きたさに厳しい課題を耐えているうちにそちらも何とかクリアできて、最終的にはぎりぎり、首差程度で5000位に残っていると思われる。
 前回のイベント曲「凸凹スピードスター」が、弱点の赤チーム専用曲かつ手の付けられない高難度に見舞われて、半年ぶり位に銀トロフィーに甘んじたので、今回復帰できそうでうれしいです。
 今回も引き続き赤チームで厳しい戦いではあった。連続で同じ色特化はバランスが悪くてよろしくない。曲の配分に意図があるのだろうと信じるけれども。そこが、『デレステ』チームと『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』チームとの信頼度の差、感じられる信念の差です。
 いい意味でこのゲームの他の曲が持っていない一芸を発揮させてくる印象が、この曲の作り手さんにはあるのだよな。サビに至る展開が好きなのです。ちょうど配信され始めるそうなので、ちょっと調べてみよう。



8/19(日)

 そんな感じで室内ではズンバ踊りに精を出し、気持ちが乗ってくれば散歩にも出かけるなど、運動の機会を増やしつつあったのだけれど、先日急に訪れた涼しさに舞い上がってちょっと遠くまで歩いてみたら、驚くほどの疲労感に襲われた。
 張り切ってちょっと時間を延ばしたのがいけなかったのか、半月に満たない期間ではあっても飛躍的に伸びた運動量の反動なのか。情けないことに、足がちっとも動こうとしない。
 どうにか自宅に帰ってきて、動きたがらないからちょっと横になったら、昼過ぎだったのがあっという間に夕方になっていました。昼寝というには長すぎる休憩を挟んでも、足のやる気はまだ戻らなかった。
 うろたえています。これでも社会人であり、平日はいちおう動き回る日々を過ごしてきたというのに。勤労中の動きは運動にはカウントできないのだと、改めて分かりました。仕方なく移動しているのは、乗り物に乗っているのも同じだと。
 あれ、なら意思が介在しなければ、どこまでだって行けるんだろうか? 奴隷の行軍のように?(ごめんこうむります)

 不活発な時は休んで、しかし『Zumba Fitness: Rush』で何かできないかと、これまた久しぶりに「一人で二人プレイ」に興じました。
 キネクトのカメラにどうにかして2人分を認識させようと、椅子に荷物を座らせて配置にいそしむことしばし、何とかなった。
 しかしこのゲーム、もしかしたら2人それぞれには手の動きを読み取れないのか? モード選択のポインタが常に1個しか出ず、ひとたび椅子付属の荷物を手と誤認識すると、人間がいくらアピールしても反応してくれない。こんな体たらくでどうやってダンス中の体の動きを見ているのかが不思議ですが、それっぽく感じさせる画期的なトラッキングのサボり術があるんだろうな。
 カメラを媒介しての作り手とプレイヤーのやりとりが、普段の協力プレイから滑らかに対戦プレイに移行する様子は、まるで往年の『マリオブラザーズ』の2人プレイのようではないか。そう、「一人で二人プレイ」しているようで、いつの間にか我々は本当に対戦していたのです。
 ゲーム外で対戦としゃれこんでいても、ゲーム内でやりたいことは協力プレイなんだけれども。そっちの相方は無生物だから仕方ない。ともあれ、アニミズムの腕前もこれで幾分かは取り戻せたようです。きっと次につながるだろう。



8/9(木)

 そんなわけで、もう少しきちんと体を動かせる、できればダンスのように楽しみも入って…なんていう希望に沿うべく、自らキネクトソムリエに変身。
 十把一絡げにKinect Exclusiveの文字だけ見て発注しまくっていた時期の一群から、かくして選び出されたのが『Zumba Fitness: Rush』なるタイトル。
 たしか後継機では待望の日本版も発売された、割とちゃんとしたダンス、かつタイトルにもあるように運動も重きを置いている。このバランス感覚がいいじゃないか。本作に関しては、北米版の本体も求められてしまうけれども。

 始めて見れば、メニュー選びのトラッキングに引っ掛かりがあるものの、ダンスに入れば細かいことは気にするな的に真似して体を動かす、どこを見て判定しているのかちょっと謎だけれども、そこに神経をとがらせる必要もあまりない、総じて大雑把なゲームでした。
 100%コピーせよなんて要求しない。全曲こなせ、ぶっ続けに踊れ、カロリーを消費せよ、というマッチョスタイル。これはメニューやモード紹介ではなく、実績の並びが発する声なき声に耳を傾けているのだけれど、その点も現状によく似合っている。
 実際のところ、どんな緩慢な動きであっても、手足を30分も振り続けるというのはなかなかの…いや、思った以上の発汗を伴う重労働であり、数曲終わるころにはびっくりするほど疲れているのでした。その辺が体力の減退を物語ってもいるだろう。
 ひとまず今月はこのタイトルで基礎体力をつけていきたい。これが終わるころには、次への足掛かり、の自信のかけら、くらいは得られているんじゃないか。キネクト山脈だけでも、ソフトの並びが遥か遠くまで広がっている。降って湧いたこの思いを好機に、とんちきなのも含めて、ちょっとずつこなしていきたいと思います。



8/1(水)

 暑い!
 という世間の報道に乗せられて、酷熱地帯に比べればそれほどでもない地域にいながら室内に居続ける休日を過ごしているうちに、どうも本当に運動能力が衰えてきたようだ。ちょっと散歩しただけで気分が悪くなってくる始末。
 さらに心なしかお腹周りにも余裕が出てきた様子。これはいけない。

 そういう状態で先日のことを思い出して、ああここにつながってくるのかと納得する思いで、Xbox360とキネクトを取り出してつなげました。実に2年半ぶりに日の目を見たことになる。
 そう、平日思い立って夜に徘徊などしなくても、これを使って大いに体を動かしてやればよいではないか。
 そのためのソフトも手持ちに事欠かないはずだ。

 しかしながら、適切なタイトルを引き当てる感覚は肉体能力以上にすっかりさび付いていて、ちょっと笑ってしまうほど。
 初めは緩やかなやつで様子を見ようとパッケージで判断して選んだ『DEEPAK CHOPRA'S LEELA』という洋物が、「腰を緩やかに左右に動かして己の気を高めよ」(超適当)といった塩梅のメンタルに訴えるものだったために、ちょっと今いるステージとはかけ離れていると判断して早々に却下。
 しかし、キネクトで物静かさを狙うとは思い切った逆張りですが、これどういう経緯で発売に至ったんだろうか。もう何年も前のブームのこととて、事情を知る人たちも少ないのかもしれないけれど、このソフトに限らず、キネクトと開発者の格闘物語は、いずれ世に出てほしいと思います。もうあったりして。
 なお、新品のあかしとしてこのパッケージに貼りついていたXbox360におなじみのシールをはがして、中身を本体に押し込んでも、最初は読み込まなかった。不審に思っていましたが、取り出してよく見たらディスクがぶ厚かった。
 なんとぴったりとくっついた2枚から構成されており、外してみればもう1枚は全く別のタイトルのディスクだったのです。
 どんな梱包時の事故なのか分かりませんが、輸入から数年越しのこのサプライズプレゼントが、今のところこのゲーム関連で一番面白い出来事でした。
 惜しむらくはそのもう一枚のディスクが『Minute To Win It』だったこと。持ってるよそれ。ダブりはプレゼントとして失格でしょう(←何様のつもりか)。
 バラエティ仕立てのキネクトタイトル、確か遊びかけだったはずだから、この機会にこっちも遊び直せとのご託宣かもしれない。運命の声は聞いておくべきかも。覚えておこう。



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