ゲーム+α日記(2019年1月)

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1/26(土)

 うわーやばいやばい。
 サボっていたから自業自得なのだけれど、
『魔法使いと黒猫のウィズ』の規定ステージクリアで獲得できる報酬の期限が数日後に迫り、1ヶ月以上あったのに何をしていたのかと自嘲しながら取り組んでいます。
 ちょうど同じ期間に月末恒例の「魔道杯」という延々ステージを周回するイベントがあるにもかかわらず、その合間を縫ってという日程になる。そこまでの熱心さをなぜ過去に遡って生かせなかったかと本当に思いますが、やる気は水物だからなあ。

 このタイトルの話題をここで出すのが去年3月以来であるらしく、ずっと続けているのにそのような状態になっていることが熱量を現しているといえます。
 だからこそ、やる気になったときに取り組まなければならない。いまステージ12、最終となるステージ18に届くだろうか。今のペースだと1ステージ1日くらいかかっていて、それじゃ間に合わない。もうちょっと頑張ろうと思います。
 幸いというべきか、魔道杯ステージ用の対策が今回はかなり早い段階でできて、といってもネット上のサンプルデッキとほぼ同じものが手持ちにあったことで思考の省略ができただけなので何も誇れることはないのだけれど、そちらに割く時間を当てればいいという考え方もある。
 こうやって一気に詰め込むと反動も来るから怖いけれど、ぜいたくを言っていられる時期は過ぎた。いったん締め切りを伸ばしたのだから、今度はやる気を見せてみろと、ゲームから叱咤されている気分です。魔道杯も通常ステージも、どちらもやれるだけやってみようじゃないか。
 両方逃すという最悪な目に遭わないよう、ここ数日の行動を調整しようと思います(出不精になるだけ)。



1/16(水)

 …はっ。「一夜の魔法」赤城みりあをセンターにしていろんな曲のMVを見ていたら、こんなに日が経ってしまった。
 というのは大げさだけれど、いつも見慣れていたのとは違う身なりだと、これまで合わせようとしなかった曲に焦点が当たるので、新しい側面が見られてお得に感じます。
 プレイ中には見ない取り合わせだからなおのこと。

 性能のことを考えると面倒くさい事情なのだけれど、まずは本体のスペック。踊るモーションを見ながら左右に振られる音符を追うのは、人間だけでなく機械の側の負担も大きいので、普段はしない。
 また、もしそれができたとしても、センターを彼女に据えるとスコアが伸びない(スコアが伸びる方向のスキルではない)ことから、スコア、ひいてはキャラの成長に向けた効率を考えたらそうはしない。
 スコア志向でない方向性もあるのだけれど、そちらにはもっと適任がいる。ほかのメンバーのスキル発動率を上げるというみりあの能力は有能なのだけれど、その力をよりくまなく発揮できるすごいキャラが、ほかの色の受け持ちにいる。そして、その能力を期待する際に色の種類を考えることはあまりないので、ここでもみりあの出番はないのです。
 正直なところ、先のフェスでみりあが出てきてくれなかったら、スカウトするのは別のキャラの予定だった。だから、くじに引かれることは、みりあの出番を確保するために必須だった。出るべきところをわきまえた賢さだったといえます(出てくれたときの心底ほっとした気持ちを思い出したら出てくる言葉じゃない)。
 さすがに、似た役割の上位キャラをスカウトで取って新規加入者を即ベンチウォーマーにするような金満球団じみたやり方は、弱小プロダクションたる当方には似つかわしくありません。縁を得て来てくれたメンバーにはみな活躍してもらいたい。めいっぱい働いてもらいますよ。

 そこまで言う活躍の場がMVなのかといえば、それは思わぬ副作用であって、センターでなく共演者としてのみりあは余人に代えがたい能力の持ち主ゆえ、これからの黄色曲には欠かせない存在となります。
 このゲームに限らないのかもしれないけれど、見栄えが良ければ能力なんてどうでもいいのだ、という考え方はもったいないと、見るたびに思います。どっちも楽しめばいいのに。線引きするのは各自の勝手だとして、楽しんでいる人の前で「自分はその楽しみ方ができません」と宣言したくなってしまうのはなぜなのか。
 そう発言することで他人に構ってもらえるから、かもしれないけれど、他人の目を気にせずに楽しんだらいいと思います。



1/6(日)

 明けましておめでとうございます。

 実情はそれほどでもないものの、新年にふさわしい景気よくくじを回した話でも。

 『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』における我が軍の戦力的な弱点として、黄色チームの「スキルブースト」不在を長年抱えてきました。
 この能力の持ち主はそれまで2名おり、隔月開催の「シンデレラフェス」でしか登場しない。しかも狙って引くにはあまりにも小さな確率しかないため、メンバーに加えたければより積極的な勧誘方法を取らなければならない。
 それが「スカウト」であり、その条件は「同一開催のくじを通算300回引くこと」。本来はそこで初登場したキャラ目当てで300回も引いて手に入らなかった気の毒な人向けの救済策と思われますが、選べる対象が幅広いため、新規追加以外を目指して集中投下、あわよくば他にも引いてこられれば、という戦略も成り立つ。
 約半年前から、極力無駄遣いしないようにくじ引き用の「ジュエル」を貯めて、正月時点での見える手持ちが約5万個。ほかに、エピソードやイベントの話を読んだり、難しい曲をフルコンしたりで回収できる分を1万個と見込みました。
 そこに、正月ならではのサービスとしての毎日10回引ける特典があり、計4回、1万個相当の補助となる。その他もろもろを足すと、現金としての持ち出しは5000円ほどで済みそうで、お年玉とするのもまあ良かろう、というおとそ気分も手伝って、今回決行の運びとなりました。
 我慢して現有戦力で金トロフィーを取り続けるのも楽しい試みではあった、しかしいつかは戦力補強したい。そこへ来て、この年末年始では、まさに目指す色のスキルブースト持ちと、これまた持っていない「シナジー」(スコアアップから回復まで一人でいろいろこなせる万能選手、ただし色の統一に弱い)持ちが同時に登場してきた。
 新登場組は引ける確率がぐっと高まっている。まさに自分の補強希望にフィットする追加であり、「あわよくば」の気持ちが大いに働いたとしても責められないところと思います。

 結果、240回目で今回のスキルブーストが引けて、一つ目標を達成。ここで狙いをシナジー持ちのスカウトに切り替え、300回目まで出なかった今回のもう一人を指名しました。
 これまで頑張ってつぎ込んでも70回程度しかまとめてくじを引いたことのない自分にとって、その4倍以上のくじを引くのは食傷感にあふれ、しかも終盤まで目玉が出てこないことにもの悲しさを感じながらの生活は、正月気分とはおよそかけ離れたものでした。
 一度に引いたのではなく、フェス開催の5日間でできるだけ分散させており、ゆえにこの個人的なイベントがずっと頭の中に居座っていた次第。
 こういうときどうするのがより良いのか、初めてなもので分からなかった。所定回数を一気に引き切ってさっさと結果を確定させるべきなのか。くじもゲームのイベントの一つと捉えるなら、めったに訪れない大盤振る舞いをあまり性急に消費してももったいない気がするし、「天井」(スカウト可能な回数分くじを引くこと)に届いたときの気持ち、そこに至るまでの心情の機微も味わっておきたい、との思いから、毎日少しずつ引いていたのだけれど、かなりやりきれない思いをずっと抱えることになりました。
 片方だけでも出てくれたからまだよかったけれど、両方出なかったやるせなさは想像に余りある。今回それも最悪のケースとして予測していたけれど、的中しなくて本当に幸いでした。

 こうして得られたスキルブースト・シナジーの両名は、さっそく今のイベントでスタメン入りしています。
 スコア上の戦力もさることながら、どちらもかわいいのよなあ。特にスキルブーストの「一夜の魔法」みりあ。これまでの子供らしいかわいさを押し出したスタイルから、どういう心境の変化か、ちょっと背伸びしてみたくなったようで、シックなドレスに身を包んでおられます。ライブ開始時には「こどもかおとなか、確かめて」などというメッセージも伝えられ、そんなこと言われたらプロデューサーの役目として、確認のために注視せざるを得ない。
 能力的にも末永く働いてくれることと思います。またちょっとやる気が出てきた。

 300回で出たSSRが計19枚、6%という確率にほぼ沿っていた。自分にとっては年1回もどうかというレアイベントだけれど、これを何度もこなしている人たちと競うのだから、多少大変でも仕方ないはずだと改めて実感しました。
 当社比で思い切った投資の末に得られた戦力を生かせるように、腕前も上げていかなければ。そんな決意を新たにしました。今年もよろしくお願いします。



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