ゲーム+α日記(2019年7月)

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7/23(火)

 なんだかだるいし喉が痛い気もするが何だろうかと、しばらく熱を測ってみることに思い及ばなかったのは、普段風邪とはあまり縁のない生活をしているからだろうと思いました(←そのように間が抜けているから縁がないのでは)。
 この大事な時期に、微熱だとしたって風邪とはねえ。

 何がゲーム的に大事かといえば、今度こそ最後の盛り上がりになるだろう『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の全国大会予選のプレイ期間に突入しているのです。
 ここを照準に合わせて体調を整えるまですべきところ、あろうことか風邪。馬鹿じゃないだろうか。
 そのせいに違いないと思われますが、残念ながら今一つ集中力に欠けています。その原因に思い当たったのもつい先ほどだったあたり、弛んでいるといわざるを得ない。
 ここは、中途半端に頑張るより、すぐに直して期間の後半に賭けるのが良い。どうせ集中力が足りなければ、通常なら逃さないノーツの見落としだのパッと見での押し順の勘違いだのが頻発して、ろくな成績が残せないに決まっています。
 そういう凡ミスは練習不足か疲れの現れ、そこを乗り越えて体調の良しあしがパーフェクト率(というより、数字が小さいほうが分かりやすいのでグレート率)に出てくるという経験がある。
 すなわち『スクフェス』は体調判断ソフトとして、大会が終わってからも、自分の中に一定の地位を占めるだろう。今はまだ、それ以上の価値を持っている。少しでもその期間が長くあってほしいとは思う。
 しかしながら、折しも同時開催のイベントでスコア計算にチョンボが生じているらしく、その幸せも長続きはしないのかもしれません。失敗の仕方がまたよく分からなくて、これがありならこの先どんなおかしなことも起こりそうな気がする。こちらは運営の弛みに残念なことこの上ありませんが、まあいいや、そういうアクシデントも飲み込んで、刹那の楽しみを見出そう。
 すなわち、今が最高ということです。ゲームがその合言葉を体現してくれているんだろう。それは決して、他のいろんなよろしくないものに目をつぶろうとか、今後は最高が望めないとかの意味合いではなかったはずですが。



7/12(金)

 終わって3日も経つというのに、まだあの盛り上がりが体の中にくすぶっているかのようです。
 『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のイベント「ライブカーニバル」は、それほどに楽しかった。

 ソーシャルゲームでありながら、わくわくをゲーム内のイベントとして、プレイできるものとして持ってきてくれたことに、まずは感謝します。
 これまでのイベントでは代表5名が戦ってきたところを、今回は一度に合計60名、途中の条件違いに対応する分も入れるとそれ以上の大所帯での総力戦。持てるチーム力を最大限に活用し、その上で腕前も競えて初めて上位に行けるという、プレイ面でもチーム構成面でもエネルギーを求められる大イベントでした。
 まるで年に一度ででもあるかのようなお祭り騒ぎ。

 限界がよく分からないので、やれるだけのことをやろうと、イベント最終日の1時間半前の遊べるようになるまでに、気持ちをピークに高めておりました。つまり就業中に。とんだ社会人だ。
 最大の難関は新趣向の「グランド」ステージの課題曲「Stage Bye Stage」の難しい方であるForteモード。数日間の練習で、いちおう難所はこなせるようになりつつはありましたが、フルコンは達成できていませんでした。
 久しぶりに、譜面を見てシャドータッピングにいそしみました。難所が終盤にあるので、実プレイでのOJTは効率が悪いし目も疲れる。ひたすら苦手パートの指の動きを机の上で繰り返します。
 ひたすらと言っても数分で飽きる。しかしその数分に詰め込んだ反復練習が、実機での数十回のプレイに相当する経験となって蓄積され、いざその場面を迎えたときに、そらでもできるくらいの滑らかさを指にもたらしてくれるのです。
 実際のところ、映像も音も流れていない状態で正しく譜面に従うのは難しい。何の補助もないので、頼れるのは自分の感覚のみ。そこで慣れておけば、本番ではいろんな補助輪がプレイを支えてくれる。
 演奏における暗譜のノリで打ち込みたくなるくらい、ちょっとこのイベントは魅力的でした。

 成果はぎりぎりになって得られた。
 終了20分前にForteフルコン達成。大幅にスコアを伸ばせて、良い意味での脱力感とともに、ウイニングランの気持ちで他のステージを数プレイし、ちょこちょこスコアを伸ばして終了。後から振り返れば、たぶんその20分間の貢献も馬鹿にならなかった。
 今回のイベントで区切られた、単純な回数依存の累計ではないスコア総計の上位2000位までが、ちょこっと色の違う称号を手に入れられる(もっと高い刻みもあるけれど)。そこにぎりぎり引っ掛かれた。最終日に努力が大きく結実して、望外の成果でした。
 こういうのでいいんだ。全くの自己満足機能。ゲームが面白くて競う気持ちが内に生まれれば、それで自分は動ける。そのことが再認識できました。
 代償もそれなりにあったけれども。疲れは簡単には取れないものなんだなあ。こうなると、目で追える力は資源だな。無駄遣いはできない。必要を見極めて使うべき消耗品なんだと実感しています。寝て回復するのも大事。こういう楽しみを長く味わえるよう、大切にしていこう。



7/7(日)

 ただいま開催中の『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』新イベント「ライブカーニバル」が、課題曲1曲のフルコンボを目指す他にも遊び方を提示してくれて大変に楽しい。
 張り切って取り組んでいます。

 手持ちをやりくりして、いくつもの課題を同時並行で進めていく。全く同じキャラが2箇所には出演できない(スキル違いは別キャラ扱いなのでOK)という制約のもと、課題の合計点を目標まで高めていく。
 手持ちが豊富だと有利に進められ、それほどでなくても、助っ人を3名まで呼べたり、適材適所を突き詰めていき、かつ曲の難しさを上げれば何とか突破できる、というバランスはかなりうまく取られていると感じました。
 そして最終ステージにたどり着けば、持てる力をフル活用しての合計点ランキングが待っている。ルールに応じてメンバーを選べるか、全員にどこまで育成資源を与えるか、そして総勢15名が参加する「グランドライブ」にどう対応するか。
 最後の要素は、まだ高難度側の「Forte」についていけていないので、そこに伸びしろがあるけれど、現在の合計17万そこそこからどこまで上げられるか。今こそみんなの力を引き出す奮起すべき時だ。弱小プロダクションにしてはよくやっている方だと自負しております。あと2日間、頑張るぞ。



7/1(月)

 一昨日まで開催されていた『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のイベントにおける課題曲「TAKAMARI☆CLIMAXXX!!!!!」は、ボスとの対決シーン突入を思わせる静かながら緊張感ある出だしから、弾幕の如きノーツが間欠的に襲ってくる、ほとんどシューティングといっても過言でない激しさのMaster+を用意してきていました。
 しかしながらその激しさはリズミカルさ、具体的には2本の指を交互に叩いていれば抜けられる、それゆえ実質的には半分の密度と言えなくもない秩序を持っていて、その辺も分かってしまえば切り抜けられる弾幕攻略に似た気分をもたらしてくれたのだと思います。
 本当に最後の最後、時間切れ寸前の1トライでついに全てを捕らえ切って、判定強化の補助なしにフルコンボを達成できたことは、大きな自信になりました。
 どれくらい大きいかというと、それから2日経って、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』の苦戦していた全国大会の予選曲たちをやってみたらなんと不思議なことに、3曲連続フルコンボを達成できてしまったくらい。
 今が予選期間だったらちょうど良かったかもしれない仕上がり具合になってしまっているのでした。
 これは本番までに調子を崩すパターンかな。

 調子がどうなるかはともかく、分不相応かもしれない厳しいリズムに食らいついて練習をしていたら、それまで難しいと感じていたものが少しは扱いやすく見えるかもしれない、というのは、確かに可能性がある。
 これまでは課題曲自体をひたすら練習することに目が行っていて、それをどのような環境下で成し遂げるかに心を配ってきていた。もちろん譜面を覚えるために反復練習と復習は欠かせないけれど、他にも練習する方法はある、ということだ。
 そのつもりでやっていたわけではなく、ただ目の前の課題をクリアするために一生懸命だったにすぎないけれど、思わぬ形でも成果と思えるなら、試してみてもいいのではないか。
 ちょうど、『デレステ』が何やら新しいタイプのイベントをやるようだし、それが練習になるかもしれない。
 それにしても、『デレステ』のアップデートで実現した15人ライブはものすごいな。どちらかといえばスコアやクリアに躍起になるこんな自分でも、いろんなメンバーを登板させて組み合わせに見とれるくらいにはすごかった。この作り手たちの情熱はいったい何なの?



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