ゲーム+α日記(2020年1月)

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1/26(日)

 1週間ほど旅行で非日常を味わってきたのだけれど、そこから元のペースに戻すのが大変だった。
 頭ではいつも通りの仕事だと分かっているし一応体も動いてくれるけれど、気持ちが納得していない感じ。どっと疲れて週末に寝込むし、戻ってきて直後の先週末と合わせて2回連続で、締まらない土日を過ごしました。
 いやーでも、非日常ってそういう効果を持ってるんだろうな。これから先、同じものを見るにも少し視点が変わるような、それが毎回でなくても何か一ヶ所でもふとそうなるような効果があれば、固い頭への刺激として十分だと思います。

 もちろん旅行そのものも、楽しいとストレートに表せなくても、訳の分からなさを面白がっていたと思う。
 お膳立てが全て整っていて乗っかるだけだったのにこれだから、気ままな旅の好きな人はどれだけ冒険心にあふれているんだろうと、決して手に入らない気質だけに持ち主を敬いたくなります。

 あと、Wifiルーターって偉大だと分かったのは収穫でした。本当につながるんだね。大げさに言えば、この先に向けてちょっと勇気が出た。



1/12(日)

 先日というには旧聞に属するけれど、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』で区切りの恒例行事になりつつある「ライブカーニバル」が新年最初のイベントとして開催されており、今回も熱く燃え上がって取り組みました。

 毎回、3種の色・3種のパラメータのどれか1つずつを組み合わせて特化型にしてくる特徴があり、同時開催のくじ引きもある程度そこに合わせた目玉商品を出してくる。
 今回はそこにうまいこと引っ掛かってくれて、計2名の大型新戦力を得ました。具体的には、フェス時に新登場キャラをすり抜けて出てくれたレゾナンス紗枝と、その次の迎春着物企画で来てくれたユニゾンみく。
 どちらも飛び上がるほどうれしい。今回の構成にドンピシャではまるのみならず、これからも長く一線を張ってくれる逸材。これは一層頑張らなければと奮い立った次第です。

 ただ、前回のライブカーニバルに比べて自分自身の腕前がふがいなく、偶然かもしれなくても一度できていたことができなくなってしまっており、実績としては後退している感じ。
 せめてもの慰めとしては、一度もできたことがなかった「Star!!」mas+版を、判定強化ありとはいえこの舞台でフルコンできたこと。これが積み上げプレイの項目では唯一といっていい成果でした。
 そんなぼんくらな体たらくからスコアを積み上げるには、より細分化されてきた各メンバーの能力をもとに、最適な曲を探して組み合わせで割り当てるという情報戦に頼るほかない。その結果選ばれる曲は必ずしも最も難しいものではないので、得られたスコアの高さにちょっと割り切れない面もあるけれど、それがこのゲームのルールなのであり、それを理解することもまたPの仕事の一つであるはずだ。
 前回感じた身体的な総力戦のイメージに加えて、頭脳的にも考えるべき事柄が多く、まさに総合力勝負。一点突破できない弱みをカバーするための戦略が必要なのです。

 これまで通りだったとしても十分に熱中できるこのイベントが、今回からさらに上位2,000位までに記念品を用意しだしたからさあ大変。全国のトロフィー好きが目の色を変えて争う羽目になりました。
 配布が前回までにも遡って適用されるのは後出し感があって、個人的にはラッキーだったけどちょっとどうかとは思いましたが、告知されて初のイベントである今回で勝ち取れれば、より満足感が得られるだろう。

 何とかやり遂げました。とても満足です。



1/5(日)

 明けましておめでとうございます。

 年末にリリースされた、『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』でさんざん親しんだ曲たちのフルバージョンが、なんと同時に配信もされていた。
 そちらはバラで買うこともできたので、持っていなくて熱烈に聴きたい曲たちをダウンロード。
 この年末年始は耳が幸せでした。

 何しろこれまでの慣習があるものだから、この手の商売は目玉商品と抱き合わせにしてくるものだと思い込んでいた。実際に全曲入りで3万円以上するそのようなセットがあり、それを買う覚悟もしていたのだけれど、まさかの恩情で無駄使いせずに済んだ。お年玉をあげる分以上に帰ってきた感じがします。
 だからと言ってお年玉を増額したりはしないけれど。

 具体的に繰り返し聞いていた曲は「ぷわぷわーお!」と「CheerDay CheerGirl!」であり、どちらもゲームに登場しない2番を新鮮に感じつつも、全体を覆う甘々テイストにどっぷり浸っていた。
 改めて歌詞を知って思いましたが、「ぷわぷわーお!」は赤ん坊が母親に対して示す愛情表現なんじゃないだろうか。ある程度年齢が行った人の言動には思えず、動物的な原初の親愛な気がしました。
 歌い手であるPrimtempsの声色とマッチしていてとても好きですが、これ歌っている人たちはどう思っているんだろうね。
 そして、そんな壊れたシチュエーションの派手さに対比して一歩退く感じから次点扱いしていた「MUSEUMでどうしたい?」という曲も、2番の歌詞の「夢見たがり屋でごめんね」というフレーズに仰天して、一気に好きな曲になりました。
 1番の同じフレーズは「恥ずかしがり屋でごめんね」で、これはまあ分かると思えるけれど、そもそも「夢見たがり屋」っているか? 「夢を見る」「〜〜したがる」「〜〜屋」が合体して大層ひねった複合体だと思いますが、これを女の子が口にする言葉として成り立たせているのに大いに感心した次第。
 これらが1曲300円しないって最高だな。辛くてもこれが頭の中に響けば生きていける気がする。

 そんな無理やりな力強さで休日を終え、平日に立ち向かいたいと思います。
 今年もよろしくお願いします。



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