相変わらず調子が上向かないねえ。自分がこんなだから、ウマ娘たちが突然やる気を落としたところで、そういうこともあるさねと思えるようになった。状況によってはプレイ続行を諦めるのは変わらないにしても。

　どうも最近気になっていることがあって、以前より夜遅くまで音ゲーにいそしむことの悪影響が翌日に出やすくなっているように思える。
　具体的には、夜12時を回ってなお頑張ってしまうと、次の日の朝から寝起きとは思えないほどしゃきっとしないし、調子が出ない。
　あまり具体的でなかった。

　測定して何か悪い結果が出るわけでもないし、疲れが取れにくくなっているんだろうとは思うけれど、なんとも残酷な現実を見せつけられているようで悲しい。
　とはいえ、頑張れないわけではない。その時間が短くても充実したものになるよう努めればいいのであり、そのための指針はつい先日学んだはずだ。
　実プレイ時間を少なくし、それに向けた準備の時間を多く充てる。

　日常生活はもとより、肝心のゲームプレイ結果だって芳しくなくなってしまうのだから、その方向で励まなければならない。
　そして、それが以前に比べて絶対に不本意な結果をもたらすかどうかも分からない。以前の価値観であればダメなことであっても、昨今のゲーム環境に照らしてそれもまた変わるものなのだと思う。
　そもそも以前のようにというなら、据え置き機でひたすら遊んでいたころの、時間に追われる競争も時限要素もない環境とは既に価値観が変わってきている。
　実生活では頭が固いんだから、せめてゲームの楽しみ方については臨機応変でありたいものではないか。
　ああ、面白いと思えるかどうかを大切にすることだけには頭の固いままでなければならないけれども。