ゲーム+α日記(2021年7月)

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7/18(日)

 そろそろ体調も回復してきて、中断していた『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のネット対戦モード・LivePartyだったり未クリアの配信曲をつぶしたりなどが戻りつつあります。
 これと連動しているのが、一時期あれだけ自分の中で盛り上がっていた『ウマ娘 プリティーダービー』のプレイ時間減少であることから、もしかしたらこのゲームのプレイスタイル、すなわち多くの情報を一瞬で読み取って選択肢に反映させる時間の多さが脳に過大な負荷をかけて不調につなげていたのではないかとの疑惑も浮かぶ。
 人が耐えられる情報量には限りがあるのです。スピードを優先するあまり体に過負荷をかけてはいけないのではないか。それがリズムゲームの厳しい瞬発力勝負よりもなお激しい消耗をもたらしているのかは結論が出せないから、もう少し様子を見たいと思っています。

 『ウマ娘』については稼働初期からの展開にあまり目新しい点がなかったこともあり、その結果、ゲームにかける時間の総体が減った。
 その隙をうまく突かれた感じになったのですが、『アイドリープライド』が思いのほか面白くて、余るはずの結構な時間がそちらに吸われています。
 楽曲とユニットを選んでコンボをつなぐという見た目に反してリズムゲームではないという形式、資産をやりくりして各メンバーの数値を上げながら数々のステージを突破していく、しかしながら課金一辺倒でもないゲームシステム、有名どころらしいのとここからスタートらしいのが混じった声の演技、3Dモデリングとその周辺が優秀すぎて多彩な角度から所属メンバーたちを激写しまくれてしまう撮影モードなど、各モード担当のやりたいことがばらばらながらぎゅっと詰まっている様子が面白い。
 思い切りよく飛ばせるシステムにしたライブモードも、ご希望なら画面いっぱいに最大5名のステージを見られるし、そこで流れる楽曲がなかなか好みなのだよなあ。
 総じて好感を持ちました。

 これは 『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』がたどるべき道だったと思えます。
 ライブを好きなだけ見られて、面倒な音ゲーを省けて、きびきび動く3Dモデリングで物語を楽しめる。
 まあしょうがないね、これを考え出すのにも知恵が必要で、猿真似至上主義では思い至らなかっただろう。でも今からでも、あの『デレステ』似の不出来なアプリを諦めてこちら路線にシフトしてもいいんじゃないだろうか。
 さすがに技術が行き渡ってきてのことか、いろんなメーカーが3Dライブを見せられるようになってきているんだなあ。技術で打開できない分、手詰まりになったら打開が難しそうなのが心配ですが、それまでは楽しませてもらえたらと思います。
 あとは運営がうまくやってほしい。ゲームが良くても運営の仕方でミソをつける様子が多すぎるように思います。そろそろこの方面のノウハウもたまってきただろう。最後まで楽しくというのが見果てぬ夢だとしても、せめて切りのいいところまで何とかだましおおせてほしいと切に願う。



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