ゲーム+α日記(2021年12月)

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12/29(水)

 いやー年の瀬にここまで追い詰められるとは。
 
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』で年内に決着する最後のイベントで通年金トロフィー獲得に向けて活動していたのですが、当方のメンバーが強化できていないタイプであるクール単色助っ人ありタイプだったことと最高難度のMaster+がかなり厳しめだったことから、最終日の最後数分まで安心できない、ひりついた気分の戦いを強いられました。
 久々の醍醐味とも言える。

 かなり難しいとはいえ、改善すべき点は数ヶ所に絞れたので、Master+攻略に精を出す、という方向性もあった。というか、今までだったらそうしていただろう。
 今回はMasterクラスがそれなりのスコアが出るレベル設定だった。もし1レベル下の26だったら今のユニットでは手が届かなかっただろうから、有無を言わさずMaster+修練の道を歩んでいたことになる。それで突破できたかは何とも言えないけれど、レベル30にしてはそこまで歯が立たない感触ではなかった。
 迷ったけれど結果的に、いつもならつまらないと回避する、レベル27のMasterでフルコン時の精度を上げる道を選び、苦労しました。
 どっちの苦労が実になるか、金トロフィーに近いか。Master+をできるようになれば着実な腕前アップが見込める一方、できなくて金トロフィーを逃すというダブルパンチが怖い。
 今回は怖さに負けて、逃げの選択だったと言えます。だから余計に苦しかったのかもしれない。でも、きっとどちらを選んでも、これで正しかったのかとずっと思い続けることになる。
 たとえ、終了間際に数千点を上積みしてどうにかボーダーを超えられ、当初の見込みが正しかったことを証明して見せた今であっても。
 ユニットの2名が繰り出す「コンセントレーション」の狭く厳しい判定に対応できるように、目が追い切れるぎりぎりの速さにノーツ落下速度を設定して、動体視力と反射神経と集中力が値を上げる前の数回のチャレンジで勝負を決めるという、今できる精いっぱいのやり方で成し遂げて、満足感を胸いっぱいに抱えて一日を過ごした今であっても。
 よりうまくやる、よりも、できなかったことがやれる、の方に重きを置いているようです。

 そういう気持ちに沿ってあげられるように、ただしそれだけではしんどいから、たまには満足を感じる自分を許せるように。
 来年もまた励んでいきたいと思います。
 それでは良いお年を。



12/19(日)

 2ヶ月前に書いていたタニタ製の『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』コラボ歩数計が届いて、早速使ってみました。
 といってもそんなに張り切るでもなく、かつての呼び名のように1万歩も届かない程度のささやかな本日の成果が表示されている、指2本ほどの大きさの装置を手にしていると、改めて、なぜこれを自分が持っているんだろうと不思議な気分になります。
 いくらコンセプトに賛同したからってちょっと浮かれすぎなんじゃないか。
 しかもこの歩数をどこかに記録しておこうと改めて探してみれば、スマートフォンがそのまま歩数計になるアプリがいくつも見つかる始末。
 いやいやきっと正確性が違うのだとは思いますが、そんな2倍も3倍も開きがあるとは思えない。現に今日の歩数は、似たルートをたどったときに当日限りならスマホのトップ画面に出ていたこれまでの値とほぼ変わらなかった。

 そういう問題じゃないんだと分かっています。商品を知った日にイメージした未来の姿を、これから実現していくんじゃないか。
 折しも本格的な冬が到来し、歩きに出かけるには適さないシーズンとなりますが、そんな中でも頑張ってみたらいいんじゃないか。
 思いの力だけでどこまで出不精が改善できるのか、試される良い時期とも言えるでしょう。
 ……ほんとにそう思ってる?
 そんな微妙なところだから、またちょっとの後押しをこうやって言霊に頼ったりしているのです。



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