ゲーム+α日記(2022年1月)

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1/22(土)

 今年は自分とソーシャルゲームとの接し方の分岐点になるのではないかと思えていて、長年付き合っていたゲームに寿命が来そうだとの予感がそう感じさせる理由です。
 具体的には
『魔法使いと黒猫のウィズ』、そして『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』
 去年だったと思われる『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』との別れから続く流れかもしれない。自分の方から離れるか、ゲームの方が終わるか、それはプレイヤーの愛着と運営の気力との綱引きなのだろうけれど、たいていは前者の方だろう。最期を看取れるまで付き合えたなら、それはそれで幸せな形だと思える。
 『黒ウィズ』は看取る側に立てるかもしれない。そして『スクフェス』もそうなるかと思ってきた。そこに根拠がなかったことを、先日思い知らされました。

 もともと『スクフェス』のゲームの出来と運営とには大きな乖離を感じてはいた。
 リズムゲームとして面白く、それが良い曲たちに乗って提供され、腕を競うに値する判定の厳しさ、譜面の適度な忙しさから末永く楽しめる、それがこのゲームの良いところなのだけれど、そこで完成されていて、後から手を入れる形にはなっていなかった。
 絵柄だけでお金を落とさせる恐るべき商売が成り立たなくなってきたところで、スコアシステムへの介入が起こったのだけれど、これが本当に不器用で、ほぼバグのような挙動をそのまま公認してスコアアタックに使わせるという方針に走りました。
 介入なんて言葉遣いは間違っているはずなのにそう思えないほど、自社開発のはずなのにもうゲームの根幹をいじれる状態ではないのだと思う。

 そういうスコアのあり方からは目を背ければいいだけで、絵に魅力も感じないとなれば必然的にお金を落とさないことへもつながってくるのだけれど、なお一つだけ持っていた強み、装飾要素を排してゲームの腕前で勝負させる「全国大会」が今年も行われるということで、楽しみに待っていました。
 そしてその予選が始まった今月、そこに自分が参加する権利がないことを知ることにもなります。
 先月いっぱいかけて資格を得ておくことが、今月のその大会に参加するために必要だったとのこと。初期のように実際に会場に出かける必要があるならともかく、すべてオンラインで手続きを進めるタイプで、大会予選開始の告知時にすでに参加不可能であるというこの段取りをおかしいと、運営の誰も思わなかったのか。

 なんだ、それじゃもうこのゲームに魅力なんて残ってないじゃないか、と考えてもいいのではと思える。
 それではあまりに惜しいから敢えて続きを考えると、そういうイベントを企画しておいて盛り上がるやり方を取らないのはなぜか。告知の仕方がへたくそなのか大元のスケジュールに問題があるのか、そうであればまだよし。もう『スクフェス』にそんなに力をかけたくないのだけれど惰性で形だけ行おうとしている、という姿勢が最もあり得るのではと勘繰るくらい、この方針には理解ができません。
 何を考えたところで自分がそのイベントの場に呼ばれていないのはもう明らかなのだから、客扱いされていないことを踏まえた行動を取るしかないだろう。
 ただそれだけのことなのに、こうしてぐたぐた書いてしまうくらいには、あのゲームシステムに魅力と未練があるのだと、いま改めて思い知っています。
 ゲームはシンプルで本当に偉大だと思いますよ。できれば終わりを見届けたい。最近の動きから期待薄ではあっても、何かの奇跡が起こって風向きが変わってくれないかと祈ります。



1/10(月)

 明けましておめでとうございます。

 絶えず更新し続けていくソーシャルゲーム業界では実世界の年末年始に合わせたイベントや課金のための施策を打ってくるのが通例で、プレイヤーの側も楽しませてくれるならと気持ちも財布も緩ませてしまいがち。
 ところが今年については、少なくとも自分の触れているゲームは琴線に触れるお年玉のせびり方をして来なかった。わずかに
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』が超お得なくじ引きを細切れに提出してきたくらい。
 特に『ウマ娘 プリティーダービー』が何もしてこなかったのには驚きました。これが王者の余裕なのか。
 拍子抜けしたので、その分は親戚のお子様方にふるまわれました。というのは言葉の綾だけれど、まあ余計な出費をしなくてよかったと思うべきか。エンターテイメントなんだからお祭り気分のときは余計な出費をさせるくらい楽しませるのが本分だと思うけれども。

 その点『デレステ』は心得たもので、大みそかはながらプレイでも入手できる各キャラごとに柄の異なる衣装を用意し(つまり190種!)、正月から始まったイベントも今日までの長丁場ということで、ゲーム休みから復帰しても間に合わせられるスケジュール。
 それが例によっての一大真剣イベント「ライブカーニバル」ということで、先ほどまで頑張っておりました。
 結果として今回も総スコア2000位内の虹トロフィーは何とか獲得できそう。良かった良かった。

 基本的にこれまで培ってきた技術のお披露目会であり、この場で新たに習得するのは新曲のグランド譜面くらいなのだけれど、今回は定番の曲に交えて2曲ほど新たな挑戦をしました。
 その分だけ練習時間も取る必要があって手こずったけれど、程よい取り組みだったようで、達成できて喜ばしい。1年を幸先よく滑り出せた気分です。
 本来はここでではなく日ごろから頑張って腕を磨いておくべきなのだけれど、昨年は特にそれを怠りがちだった。Master+に挑むことが少なく、未クリア曲がけっこうある。
 『デレステ』の特にMaster+では、それまでの曲ではあまり見たことのないノーツの組み合わせが1箇所は用意されていて、初見では引っ掛かるようにできている。その分、各パターンを習得していければ確実に地力が上がっていく、という設計になっているように思われる。
 今年は初心に帰って、まだ身につけられていない指の動きを学んでいきたい、とライブカーニバルを終えながら思いました。
 そんな抱負を持って遊んでいきたいと思います。今年もよろしくお願いします。




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