3/26（土）

　いやー時間ないもんだね。遊んでるゲーム詰まりすぎ問題という自業自得。

　大きなポイントは『ウマ娘　プリティーダービー』が繰り出してきた新しいシナリオにある。
　これに沿ってプレイすればこれまでよりずっと良い結果を残せるものの、かかる時間がほぼ倍の1プレイ1時間ほどになる。
　うまくいっているときは目新しさも込みで楽しいのだけれど、ここに周回要素を足されることで率直に言って大変苦しい事態に追い込まれました。これは1日1プレイで満足できるボリュームであり、そんなにしゃかりきに励むものではないのだ。
　そこへ来て、先日から取り組み始めた『ヘブンバーンズレッド』のサイドストーリーがメインストーリーと完全にリンクしたものであるために、これまたそれなりの規模を誇るメインストーリーを区切りまで進められないとイベントの参加権が得られないというスパルタンな条件が提示されました。
　その方針はストーリー重視のゲームとして正しい。しかしちょっと妥協があってもいいんじゃないだろうか。
　限られた時間でこの2タイトルに精力をつぎ込んだ結果、かなり体調を崩す醜態をさらけ出しました。

　さすがにそこまで来れば対策を立てざるを得ない。反省しました。
　『ウマ娘』については出来栄えへのこだわりを捨てる。ただしイベントには付き合いたいから、対人戦で最低限の結果を残せる程度に頑張る。
　『ヘブバン』は何とかイベントに参加できるようになったから、できる限りのスタミナをイベントに注いで、メインはそれ以上手を付けない。
　そして何より、PCとタブレットの2台による別タイトルの併走に注力し、放置できる場面は倍速で進ませる。これによってその他のこれまで取り組んできたタイトルたちも取りこぼさないよう尽力する。

　そういう種類の効率化はゲームプレイとどう関わりがあるのか、これを2022年にゲームを遊ぶスタイルだと言って良いものか、だんだん分からなくなっては来ました。
　今は小康状態に過ぎない。いずれまた地殻変動が来るだろう。折しも年度末を迎えている。どんなことがらにも棚卸は必要になってくるということなんだと思います。

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