ゲーム+α日記(2018年1月)

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1/31(水)

 月の初めに『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』で、あの後追加で10連を足して計100連で当たりのSSRが2枚という期待値を下回る結果に終わっていた。
 ただ、その2枚が両方新規ということを慰めに受け取っていました。
 それで終わりだと思っていたのに、そのうちの1名が主役を張るイベントがいきなり開催されて、本当に驚いた。
 まさか、声もついていない、かわいいというより幼すぎる感の強い「遊佐こずえ」がメインで、さらにチームに加わっているとちょっとしたボーナスが入る対象に持ち上げられるなんて。
 当たり外れだけでない、そういうもてなしの仕方もあるのかと感心しました。
 だから不必要に張り切って、景品でもらえる同じキャラを15枚取れるかアタック開始。最終日が平日で、帰宅しての残り時間から換算するに目標に届かないと悟るまで頑張りました(←頑張り方が違うかも)。
 その辺がにわかファンの限界ということなのだな。13枚に終わった報酬たちが、目標を達成するには事前の見積もりと合間の確認が不可欠だと、折に触れて思い出させてくれるだろう。

 そういうサプライズは良いにしても、そして今日から始まったまた別のイベントでも既存メンバーで何とか戦っていけそうだと分かってほっとしているけれども、そろそろ戦力の高まりを感じてみたいところではある…
 いや、それは贅沢だ。こちらから贅を尽くすつもりがない上では高望みでしかない。本当に貢ぐ人たちのために、見返りはあってしかるべきだ。ゲームを楽しめることが第一としなければ。
 たまに思うことを文字にしてみれば、本筋を見失いそうになっていることに気づける。そういう形で発散するのが、お金を巡って虚無へ続く一本道から外れて過ごしていくための秘訣であるだろう。



1/21(日)

 ある程度深入りして遊んでいるゲームについて、そのゲームを遊ぶことと同じくらい、ときには上回るくらい楽しいのは、そのゲームについて語られている文章に触れることである、というのは、遠い昔のアダルトゲームあたりでも言われていたことで、今の懇意なゲームたちについてもそれは当てはまります。
 今の時代は個人の熱のこもった言説ではなく、大勢が集って交わされていく短文が主で、それらが降り積もる掲示板群をよく見ています。ただ一つを除いて。
 数少ない、自分の経験では未だ唯一の、プレイしているのにその対象についての多数派のやりとりを見たくならない希有な存在が、『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』です。

 雇われ人でもないプレイヤーのゲームへの態度は、まず遊んでいることで支持しているという無言の前提があり、その上で不満や問題点が感じられればそれが提示される、というスタイルが、昨今のオンラインアップデートありのゲームでの常かと思っています。
 そう、不満が出るのは、特にお金を出したプレイヤーなら当たり前なのだし、それを述べることは、鬱憤晴らしだけでなく、同じ思いを抱える同志を見つけることでの納得感にもつながり、もし運営側が気づいてない問題点だったなら有益な情報提供にもなる(生の声が聞ける場をチェックしていないはずがない)。
 だから、掲示板が不満で埋め尽くされることがあっても、よほど重篤なへまをやらかした代償だとすればおかしくないし、ゲームの改善によって自力ではねのけるべき試練なのです。

 ところが、件の『ミリシタ』に関しては、どうもゲームへの悪口を、そのゲームを遊んでいるプレイヤーへの悪口と混同して捉える層がいる。決して多くはないのかも知れないが、いること自体が驚きに値します。関係ないのになぜか被害者感を持ってしまう人がいる。
 いるだけならまだしも、その人たちが取ったのが、反対意見を当該掲示板に書き込ませないように働きかけることでした。ゲームにとっても彼ら自身にとっても、考えられる限りの最悪手を取ったわけです。
 普通は我慢するか、不快だったら自らしばらく身を引いて、ほとぼりが冷めた頃に復帰する。己の力ではどうにもならないできごとが存在すると知っていればそうする。その分別がついていなくて、あたかも彼らの占有領域であるかのように振る舞った結果が、先述の提案でした。
 それによって、一旦は遊び始めながらゲームのできばえに不満を持った人たちは、別に居場所を作ってそちらで忌憚のない意見を交わすことになった。
 「爆死」を冠されたこのゲームについての避難所は、もともとメインの掲示板から、その住人によって作られたものです。

 なぜそのような動きが起きたかと言えば、『ミリシタ』が不出来、具体的には、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のあからさまな模倣で始まっておきながら、優劣がはっきりつけられる点で劣っているところが多いからです。
 先達がいながらなぜこれほど改善できないのかと思われる点が多く、それが当初の予想を裏切ったことから、落差の大きさで初期プレイヤーの多くの期待を落胆に変えました。
 今でも残っているこのゲームの弱点の多くが、リズムゲームのシステムにあることが残念でなりません。

 たとえば、3種類に色分けして属性とし、キャラクターと曲それぞれに属性を割り振ることで、高スコアのためには属性に合ったメンバーを選ばせる仕組み。これ自体はまあいいとしても、『デレステ』がなぜこの3種類に加えて「全属性」という曲群を多く用意しているかについてまでは思いを致さなかったようす。
 各色のメンバーの揃い方は、個々人のくじ引きの運の強さに左右されるところが大きい。だから、イベントで使われる曲の色が1種類であれば、その色が揃っている人が有利になる。その点、全属性、つまりどの色のメンバーを使っても同じようにスコアが出る曲があれば、どれか一種にくじの引き運が偏っている人たちがこぞって最良の手持ちで参加できる。
 そういう救済措置の役割があるのですが、『ミリシタ』では未だにイベントに全属性曲が登場したことがありません。代わりに同じ色の曲が3回続くなどの暴挙がある。ちょっと頭が悪いと言わざるを得ません。

 また、個々のメンバーが曲中にある条件を満たすとスコアアップ、というスキルを持っていますが、これが強キャラのほぼ全てが「9秒ごと」「11秒ごと」「13秒ごと」の3種類しかありません。
 これの参照元である『デレステ』のスキルは、4秒から13秒までおおむね1秒刻みで、発動確率・時間が変わっています。同じ性質のスキルは重複効果が得られないため、発動時間が異なるキャラを組み合わせることで、曲中に誰もスキルが発動しない時間を極力少なくすることが高得点への秘訣となります。
 時間差がたった3種類の『ミリシタ』では、そういう工夫の余地がほとんどない。
 そもそも時間経過で発動するスキルという考え方は、さらに先発の『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』内では効果が薄いと敬遠されるものでした。それは、同ゲーム内には音符の数に依存して発動するスキルがあり、高密度に音符が降り注ぐ難しい曲ではそちらの方がはるかに発動しやすいから、という背景がありました。
 『デレステ』があえて時間経過の形態だけを採用するに当たって、考えた末の一連の実装に対して、形だけいただいて中身を考えていないとしか思えない『ミリシタ』のあり方は、首をかしげざるを得ないほどおかしいと思います。

 もう一つ、スキルはアイテムによって効果を高めることができますが、『ミリシタ』における効果アップとは「発動確率が1ポイント上がる」のみ。頑張ってスキルを高める気になりません。
 発動確率アップに加えて時間も伸びる『デレステ』に対してなぜそこを簡略化したか、はさみの使い方が間違っていると言うほかない間違った大胆さです。

 ゲームという点でこれほどダメでありながら、なおこのタイトルに、個人の好き嫌いを超えた優れた点があるとすれば、以前に言ったことがあるけれども歌詞や振り付けと音符の連動が強いこと、ここしか思いつきません。
 以前は「パーフェクト判定範囲が狭い」ので、ぴったり合わせるのに技量が発揮されやすいから利点、と考えていましたが、『デレステ』がシステムをそのままに、それに相当する「コンセントレーション」というスキルを実装してきたので、ほぼ同格になってしまいました。
 『デレステ』でも、歌詞と音符を合わせる試みは散見されます(「Hotel Moonside」の「キスキス」に合わせた交差フリック、「Nothing but You」における「たぐり寄せる」で両端からぐっと近づけられる音符、「モーレツ★世直しギルティ!」での「さいきっくお色気ビーム」など)が、それを全曲レベルで、かつ振り付けも込みでやっているのはもっと誇っていいと思うのですが、寡聞にしてそこに胸を張るプレイヤーを見たことがない。
 ずっと述べてきたスコアについての不満もないのだとすると、メインの掲示板に住む人たちは、もしかしたらリズムゲームには興味はないのではないか、と、若干恐ろしい思いを感じています。

 いや、自分自身がゲーム好きなのでそう感じてしまうけれども、実は恐ろしいこともないのかも知れない。キャラや曲は好きだけどリズムゲームはやりたくない、そういう人たちがいてもおかしくはない。
 ただ、こういう欠陥を抱えたゲームシステムがありながら、その他の要素にフォーカスして『ミリシタ』が好き、という個人の嗜好ではなく、『ミリシタ』が優れている、と主張するのは誤りだということは、言っておかなければならないと思います。
 もしその他のゲームを遊んでなおそう思ってしまったなら、その感覚は間違っている、とも。
 繰り返すけれども、好き嫌いは全く問題ないのです。キャラが好き、曲が好き、大いにあると思う。私も「トキメキの音符になって」「Happy Darling」は特に好きです。でも、好き嫌いと優劣は別なのだよなあ。
 これでも、人によってはもっと問題の、実装曲が少なすぎる、という点を全スルーしているだけ優しいと自負しております(←というかたちで触れているけれども)。
 当方が所属している『ミリシタ』ラウンジのマスターさんも、遺憾なことにこの恋の盲目さに陥ってしまっていて、それを全世界に堂々表明しているようで、それをうっかり目にしてしまい頭を抱えています。
 世間の評判に対して逆張りすることで耳目を集める狙いだとしたら、主張に説得力がなければならないのに 、『デレステ』を見なかったことにしているという無念さ。
 まあ、目が覚めて突然マスターを辞められてもそれはそれで弱るので、そのままでもいいのかもとも思いますが、ちょっとでも縁ができた人の痴態を見て見ぬ振りをして良心が痛まないのかは、今後の悩みどころになるかも知れません。

 多くの批判的な人を追い払った今の『ミリシタ』メイン掲示板は、キャラの誰それがかわいいとか何とかの妄想話が主体となっているようです。
 でもねえ、妄想するにもそれなりのセンスが必要で、そういうスキル持ちはそんなに多くない。それら有能者を追放してやせ細った大地には、面白い話の種など実りません。
 結局彼らがやっているのは、『デレステ』メイン掲示板の模倣に過ぎないのだよなあ。それが面白いと思ってファッション的にやっているのだろうけれど、所詮は模倣、お遊戯会の域を出ない。
 いろんな苦い経験に基づく、主として自虐的な話題の提供に事欠かない、それゆえ楽しく見ていられる『デレステ』掲示板の大喜利芸の多彩ぶりとは雲泥の差があります。
 『アイマス』発祥当時と同じキャラが出ているから、そのときからの古参プレイヤーが『ミリシタ』にいる、なんて説はたぶんまやかし。あれからもう10年ほども経つというのに、相応の年齢が備えるべき分別が感じられない。
 すっかり代替わりして、おそらくは金銭の工面も当時の紳士たちほどには自由でない、人生の場数的には若者に類する人たちが、今の『ミリシタ』には集っているのだと思います。

 彼らの言動はときに外部に失笑の種を振りまく。自分たちで追い出したのだから以降気にしなければいいのに、独立した「爆死」掲示板が気になって仕方ない。そんなもの、見なければいいのです。
 気になるけどどうしようもないものには自らの目をふさぐ、そういう防衛手法を過去に取れなかったのだから、今同じように取れなくても仕方ないのかも知れないけれど、無理に追い立てて居場所を作ったからこそ強固に生き延びる、という過去の失敗に学ぶことも重要だ。
 まずは過去の振る舞いが失敗だったと自覚しなければならないのだけれど。人が多く集まることが、この手のゲームでは最も大事だと、プレイヤーレベルであっても知っておくべきではないのか?
 関心を持っている点ではファンと共通であるアンチをも見返すようにゲームが変わっていくよう願うことこそが、本当にそのゲームを好きなら取るべき行動ではないのか?



1/17(水)

 不変に思われるものも、ふとした出来事で脆く崩れ去る可能性があると、任天堂がコロプラに起こした裁判の報を聞いて改めて思い知りました。
 『魔法使いと黒猫のウィズ』は長く遊んで愛着もあるけれど、他ならぬこのタイトルからさえも過去に起こした不義があり、今の楽しさとは別にそのことを忘れはしない。体質は変わっていないということなのか。

 まあ、だから何でもやってみたいと思ったら機会を逃さずやってみるのがいいのではないかと、先日かねてからの疑問を検証しに、カラオケボックスに行ってきました。
 歌の練習場はもっぱら車の中なのだけれど、そこで出す自分の声は、飲み会の後のカラオケでの発声とは異なる。異なって聞こえるだけでなく、出している最中から違和感がある。それはなぜなのかが、場所の違いで説明つくものなのかを知りたいと思いました。
 そのためには、普段の状態で場所だけ変える必要がある。だから、いわゆるヒトカラということになり、そんな立場に置かれることもまた得がたい経験なのではという思いもありました。
 気まぐれでなければしでかそうと思わない。気持ちが消えないうちに実行に移さなければ。

 ちょうどセンター試験の日でもあり、少しは空いたりもするのかと思いましたが、よく考えればたかだか1世代+αの動向が週末の人手にそこまで多くの違いはもたらさないのだろう。田舎町から予想もつかないほど多くの人がいて、部屋が空くまでちょっと待ちました。
 なるほど、若者はこういうところに遊びに来ているのか、と待ち時間に施設を散策して学びましたが、いたのは老若男女を問わなかった。これも驚きでした。併設されているメダルゲームというものの意義を理解できない自分がちょっと恥ずかしくなるくらい、多くの客がついていた。いやあ面白いのかなあれ。釣りみたいなものだろうか?

 検証にそこまでの時間がかかるとは考えておらず、1時間もあれば十分だと踏んで、実際楽しく過ごすにはちょうど良い時間だと思いました。
 一人なので歌唱中に選曲することができず、そのタイムラグを入れればだいたい8曲でタイムアップ、喉も疲れてくる頃合い。
 普段の練習とあまり変わらない感じで歌えたので、場所以外の要因が影響しているらしい、ということが分かりました。主に裏声になるような高音部が伸びないのが不満だったのですが、今回は別にそんなこともなかった。
 録音したものを聞き直してもまずまずな感じが確認できたので、その場の雰囲気にだまされている感じでもなさそうです。
 他の要因として考えられるのは、周りが騒がしいからかき消されないように声を大きくしなければならないところ(宴会から連なる歌つきスナックとはそのような環境だ)、ないしは酒が入っているところ(これは車中では決して検証できない)か。少なくとも車中の修練が全く異質なものだということではなさそうで、それが把握できたのはためになりました。

 ところで、最近のカラオケというのは勝手に人の歌を採点するのですね(最近でもない?)。『Rock Band』のボーカルモードみたいな、楽譜とその上を走って音の高さに応じて上下動するマーカーが終始表示され、狙いとの外れを可視化してくれていました。後で調べてみると、精密採点DXというのですかね。
 曲が終わった後の講評では、褒めて伸ばすタイプかと受け取れるコメントとは裏腹に、お前の歌には情緒がないからいいとこ90点しかやれない、と突き放した凸凹の5点グラフで飴と鞭を両立し、接待・修行どちらの需要にも応える八方美人ぶりでした。
 フレーズの入り始めの音が下がる傾向にあることをしばしば指摘されたので、その忠告はありがたく受け取っておきます。これが一番身になった点かも知れない。たまにやって練習の成果を確認するなんて使い方なら、これも面白いな。
 なお、当日最高得点である91点余を記録したのは「トキメキの音符になって」だったことをご報告して、ヒトカラ体験談を締めたいと思います。収録されているのがすごい、他に誰が歌うんだ。



1/8(月)

 明けましておめでとうございます。

 世間的には今日までの3日間が3連休だったようだけれど、あいにく当方1連休だった。連という漢字の空虚さよ。
 空虚な連といえばソーシャルゲームにおける10連というくじ引きにまつわる言葉もあり、形をなしていても中身が伴わない、泡のようないくつもの10連と、この年始に何回も出会いました。
 最高ランクが来れば何でも歓迎しようではないかと臨んだ正月の運試しの成果は、
 
『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』:90連で当たり2枚(期待値3.9枚)
 『アイドルマスター ミリオンライブ シアターデイズ』:50連で当たり1枚(期待値2.7枚)
 『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』:10連で最低保障のR10枚SR1枚、かつそのSRはイベントで取れたもの(なのでくじで引く確率は極小に落とされている)

 改めて書き出してみると、割とひどい目に遭っているな。正月からさっそく厄を落とせたと前向きに考えよう。
 また、喜びは口を開けて待たずに自分の手で勝ち取れ、というゲーム側からの叱咤激励とも受け取れよう。そういうことならと頑張って、『デレステ』現行イベントの課題曲「Happy New Yeah!」Mas+をフルコンで撃破。今年も幸先良くスコアトロフィーを金杯で始められそうです。
 また、返す刀で『スクフェス』現行イベントのスコア1万位以内もほぼ確保することができた。
 これが自分の行くべき修羅の道ということか。覚悟を決めさせてくれるではないか。

 あ、唯一『魔法使いと黒猫のウィズ』は、50連で期待値約4枚に対して当たり5枚(被り1)と気を吐いてくれているので好きです。
 今年もこういう面々と共に、少なくともしばらくは歩んでいくだろう。運に翻弄されながらも、ゲームの楽しさをどこかしらに見出していきたい。よろしくお願いします。



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