8/9（月）

　飽きもせずこの日記をつけ続けていられたのも、いろいろと変わったことが起きるからであって、最近のゲームプレイにはかなり停滞感があり、更新頻度の低下につながっている。
　強いて言えば『アイドリープライド』がプレイのレギュラー入りしたことくらいだけれど、それは『ウマ娘　プリティーダービー』にかける時間が減ることを前提としていたから、それがちょっと復活してくると途端に時間の圧迫感が強くなって、やや苦しい思いをしています。
　遊びで苦しいなんて、そんな馬鹿なって感じもする。無理する必要はない。でも面白いんだよなあ。やがて袋小路に入りそうでも、そこまでは付き合ってみたい。何よりキャラクターたちに愛着が湧いてきている。
　明朝体使いまくりで力の入り方がおかしい公式サイトは見なかったことにしたい。あくまでゲーム内に区切れば、彼女たちはみな個性的で楽しい。そしてゲームもいろいろ頑張っている。変な先入観なしに遊ぶのが良いと思います。
　そして、それはおそらく、先入観をバリバリに持ってほしい企画サイドの方針と真っ向から対立している。だから遅かれ早かれ今抱いている期待が報われなくなる可能性がある、と半ば諦観している。でも、終わらないゲームはないのだから、せめて今を楽しもうではないか。

　サービス開始から間もないゲームに対する感想とは思えない。そこには、天井として設けられた200連を目前に控えて、現行ピックアップされている限定水着キャラ2名がどちらも訪れてくれない切なさが影響していないとは言えない。
　もうあと単発数回分しかチャンスがない。どちらかを選択すべき時が来つつある。こういうとき、全員に、とはきれいごとすぎても、今のピックアップ対象に対する思い入れが等しいという立場は楽だよね、ひいきなしに戦力になる方を選べばいいのだから。琴乃と芽衣だったら性能面で芽衣かなあ。
　なお、200連の間にすり抜けてきてくれた唯一の未所属キャラである水着すみれが一番うれしかった模様。出番は限られているけれど、やっぱり水着の華やかさが良い。そして何よりシンプルに、来てくれたことがうれしい。当事務所は加入してくれるなら誰でも全力で歓迎します。

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