ゲーム+α日記(2023年7月)

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7/31(月)

 ゲームの話では全くないのだけれど、ネットのどこにも情報を見つけられなかったのでメモしておく。

 『Australian ETA』というアプリがあり、オーストラリアに渡航するために必要な簡易ビザを発行してくれる官製のアプリなのだけれど、手続きの途中でパスポートの電子チップ経由で情報を読み取る必要があるという。
 最近のパスポートはどれもそのようなチップを内蔵しているのでそちら側は問題ないとして、読み取れる機器を持っていなければならない。そして、ある種のスマートフォンはこのアプリと相性が悪いらしく、読み取り機能を果たしてくれない。
 この簡易ビザがパスポートばりに必須なため、どうにかして電子チップの情報を読み取れる、NFC機能が生きているスマートフォンを用意する、というのが唯一の対策であるように思われた。

 ところで、このアプリにはiPad版があります。
 これはおかしい。iPadにはNFC機能がありません。目的を果たせないことが初めから分かっているアプリって何なんだろう。
 逆に興味を惹かれて、これをインストールしてみました。

 その結果、必要なのは情報そのものであって、その情報が電子チップを経由して渡されることではない、ということが判明しました。
 具体的には、カメラでパスポートのページを写す際に、そのページ内の文字を読み取って所定の枠を埋めてくれた。
 このページ内にあってカメラが読み取った情報は、電子チップが持つ情報と同じ。そして、カメラをかざして文字を読み取るのは、Apple Gift Cardをかざしてコードを読み取ってもらって手入力の手間を省く際などによく使われる、おなじみの機能。
 それでよかった、というオチでした。

 いちおう良さそうな結果の連絡は来たので大丈夫と思う。これでダメだったら、アホな冒険をしたものだと笑いものとして残るだろう。逆に、これで行けるんだったら、そのことをもっと宣伝してほしい。
 ポンコツスマホとiPadを両方持っている人はそんなに多くない、という可能性は大いにあるにしても。




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